鳴門市陸上競技場(アミノバリューホール)の向かい側のテナントに、
焼きたてお菓子工房『Caputto』さんがオープンいたしました。
クリアーは、このテナントの改装から手掛け、お店のオープンまでをお手伝いいたしました。
- 大きな木をイメージしたエントランスと扉。
- 店内が見渡せる厨房。
- 気の温もりを感じる外観。
- スタッフヤードにも、細部まで拘りました。
- お客様の声
- Q. 「クリアーをどこで知りましたか?」
A. 「阿波銀行さんで、デザイナーさんと東京不動産を紹介してもらい、そこからクリアーさんにつながりました。徳島の業者さんを全く知らなかったので。ケーキの材料などの業者は僕が引っ張ってきたのですが。」
Q. 「このお店を、テナントからお店に作り替える際に拘った点はありますか?」
A. 「僕、木をモチーフにしたいってのがありました。特に拘ったのは、焼き菓子のショーケースですね。」
Q. 「クリアーに依頼して良かったと思うところはありますか?」
A. 「結構無茶を聞いていただいたと思います。先に厨房を作って欲しいだとか、それにあわせて工期も色々と段取りしていただいたりだとか。」
Q. 「木の素材に拘ったとお聞きしましたが、どんなところに拘りましたか?」
A. 「色々サンプル持って来てくれてコレにするって決めたんですが、濃い色の木という感じより、薄い色の柔らかい、あたたかい感じの店にしたかったんで。」
Q. 「神戸では何年くらいパティシエをされてたんですか?」
A. 「20歳くらいからなんで、15年やって、高松に3年。鳴門と香川で迷ってて、妻の実家が鳴門で、鳴門って海近いじゃないですか。僕、釣り好きで、バイクも好きで、スカイラインもあるし、海沿いずっと走っていけるじゃないですか、趣味ができるなっていうのがここだったんで。」
Q. 「クリアーの竹盛社長もバイク好きなんですが、それがきっかけではないんですね笑?」
A. 「CBの7半乗ってて、僕ネイキットが好きで、60歳くらいになったら、ハーレーとかいってもいいですね笑。次は、CBの1100欲しいです笑。」
Q. 「今回クリアーに点数をつけるとしたら、星5つでどのくらいですか?」
A. 「難しい笑。ほんまに、お店は凄い気に入ってて、星4個半で笑。ちょっと残念だったのが、床が割れちゃってるんです。最初に、どうしても割れてくるっていうのは聞いてて、溝を作るだけでも違うとは言ってくれてたんですが、ゴミが入ったりもするのでやめたんです。仕方ないんですけど。でも、それを気にしてくれて、カーペットを用意してくれたので。そうやって気にかけてくれるんだなと。
Q. 「最後の質問です。もし、二店目をオープンさせることになったら、またクリアーに依頼しますか?」
A. 「はい、僕ね、家を建てる時もお願いしようかと思ってて。僕、家建てる時は、車庫に自分の部屋作りたいぐらい笑。一階に車庫作るんだったら、その横に部屋作って、二階に、リビングとか、家族のスペースかな笑。
大変お忙しい中、取材に協力していただきました。
お店は、鳴門スポーツパークの、アミノバリューホール真向かいにあります。午前中に売り切れてしまう日もあるくらいの人気店ですので、是非一度行ってみてはいかがでしょうか。